昨年に引き続き、前年度の資産成績です。
↓は2021年1月(2020年)、2022年1月(2021年)の資産成績。
以下の順番で書いていきます。
資産推移
2022年、現金は昨年より約1000万円マイナス、株式etc(現金以外)が約280万円プラスとなりました。
要因は3点。
・昨年に引き続き不動産売却…
・不動産売却…
・不動産売却…
不動産を売却し、現金額が減となりました。自分でもひくほどのマイナスですね。
人生何が起こるかわかりませんが、これに関してはすべて自分の責任。再起を図ります。
株式etc(現金以外)は引き続き積み立て継続中です。
金融広報中央委員会”家計の金融行動に関する世論調査”の2021年によると、”1世帯当たり金融資産保有額(2人以上世帯)”の30代平均値は752万円、全体では1563万円。
下表は参照HPより引用し作成。(2022年データは見当たらず空白としています)
家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 令和4年調査結果
2021年はコロナ禍からの回復の年で、株式等の評価額上昇により全体平均で保有資産が増加したものと推察されます。
特に30代で顕著な伸び(591万円→752万円)
まずは30代平均を目指して再び積み重ねていきますが、
いつ追いつくことやら
私の資産総額は全体平均、30代平均共に下回る結果
資産比率
左の図は現金含む円グラフですが、エクセルでは現金の-28%もプラスで積み上げて表示されるようです。(足して100%になりません)
なので右の図(現金なし)を作成
株式①が高配当株(39%)、株式②が個別株(19%)、企業年金(0%)、投資信託(26%)、仮想通貨(0%)、個人年金(16%)です。企業年金、仮想通貨は1%未満のため0%と表示されています。
不動産の売却により現金0%なので、前年と比較もしようがないですが…。株式が日本株、投資信託が米国中心(一部、全世界株式)なので、日:米比率は1:0.45(2022年)程度。
人並みには分散していると思うので、バランスを意識しつつ積み立てていきたいと思います
金融広報中央委員会調査によると”金融商品別構成比”は以下。
この2年間の傾向を見ると有価証券(債券、株式、投資信託)が増加、保険商品(個人年金、生命保険)は減少しています。政府が「資産所得倍増計画」を謳っており、NISAの拡充なども計画され、徐々に日本人に投資が浸透しているようです。
個人的には現金がないので調査結果と比較できなくて…
特異な人生を送ってます
配当金推移
前項の株式①②の、税引き後の配当金推移です。
20年後に年間90万円(月々7.5万円)を目標(緩い目標)としており、配当利回り3%の株を年間150万円を20年購入し続ければ達成可能ですが…。
今は40年くらいかけてゆっくり達成できればと思っています
評価損益【2022年1月】
株式①が高配当株、株式②が個別株、株式③が持ち株(転職前2021年まで)です。
株式①は配当目当ての投資、株式②はキャピタルゲイン目当ての投資。
投資信託①が積立てnisa、投資信託②がnisa枠外です。
表中の数字は含み益および売却益の合算値です。
2021年1月から2023年1月までの成績は、1,625,618 ー 158,884 = 146万6734円。
株式①は益のうち約10万円が配当金ですが前年に引き続き好調を維持しました。株式②は環境関連株を買い増し。売却は行っていませんが一気に+益となりました。投資信託①②は米国関連で、最近の動向の通り停滞気味です。
環境関連とは書いたものの、SDGsな世の中でESG投資といわれる時代なので環境関連以外を探すほうが難しいかも
上表は2021年1月から今月までの益の変化をグラフ化したものです。株式①②③は日本株(青、オレンジ、灰)で、投資信託①②(黄、水色)は米国株関連。
平均を見るとじわりじわりと右肩上がりではある
不動産
昨年に引き続き負動産を売却しました。これで全売却。
いつか不動産の経緯についても気が向いたら書いてみようかなとも。
資産は”守る”か”攻めて増やすか”だと”何もしない”のが得意。
なので何もせず守る力を誰かください!!╭( `ㅂ´ )و
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